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自己犠牲日記
自分のやりたいことや考えを後回しにしてにして、人のフォローを優先させてばかりいる人がいた。
その人曰く「自分の趣味は人の為になること」であった。
その人はしまいには人のフォローに疲れ、病気を患い、倒れてしまった。
人の為だけに生きるのはどうかと思う。
やはり、自分の人生なのであるから、自分の都合を最優先させるべきであろう。
そうでないと、他の人にとっては、都合の良い人と映る。
そして、世の中を渡って行くには、「NO!」が言えなければダメなのである。
「NO!」が言えない為にその人は随分苦労していた。
繰り返しになるが、自分の人生を粉々にしない為にも、やはり「NO!」が言えなくてはダメなのである。
場合によっては、自分が利用されていることに早く気づくべきである。
また、そういう「人に尽くす」という間違った思考パターンになってしまった原因をよく考えた方がいい。
大抵は育った環境と密接な関係がある。
そういう思考パターンの多くの人は生い立ちが不幸な人であると私は思う。
場合によっては、家を出る覚悟を持っていいと思う。
その為には、自分の宿命と戦うべきである。
「Life is war.」なのである。
病気を患ってまで人に尽くした人に「頑張れ!」とエールを送りたい。
苦労した分、これからはその人らしく伸び伸びと生きてくれと願う。
ー以上自己犠牲日記であった。
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高校、大学日記
私が高校生の頃は、大学に入らなければ幸せになれないと言われていた。
まさに、当時は学歴社会の真っ只中であった。
でも、今ではあまり学歴は関係が無くなってきている。
青春を犠牲にして大学を目指した自分の何と愚かなことか…。
むやみに大学に行くのは得策ではない。
プロ野球でも大活躍する高卒ルーキーが多いではないか。
私は無理をして、いい大学に入らなくても良いと思っている。
それより、高校に入った人は3年間を大いにエンジョイして欲しい。
文化祭、体育祭、部活動、恋愛と楽しいことは盛りだくさんである。
楽しい高校生活が遅れれば、進路は自ずと見えてくると私は思う。
いい大学に入るのが全てではない。
就職や専門学校に行くのも1つの選択肢である。
やりたいことがあって、初めて進路が決まるのである。
私はスポーツ関係の仕事に就くのが夢であった。
しかし、夢は叶わなかった。
でも、今は今なりに満足している。
15、16、17の最高の時期に良い思い出は作れなかったが、自分なりによく頑張ったと考えている。
ー以上高校、大学日記であった。
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伸び伸びと楽しく生きる日記
いろいろ過去にあったが、もう水に流して、これからを生きてゆきたい。
前向きに伸び伸びと。
どうも、人のせいにする癖がある。
これからは、自分の気持ちを大切にして生きるんだ。
誰かがこう言ったからではなく、自分がどう思うかを大切にしたいと思う。
揉めても自分の意見は言う時は言う。
だいぶ最近、元気になって来たから。
人生においてどう生きるかは結局は自分が鍵を握っていると私は思う。
楽しく生きるのも、苦しく生きるのも全て自分である。
たまにはスポーツでもやって、汗を流して(*´Д`)スッキリするのも良い。
フットサルもまたやりたい。
そろそろ、自分の人生も佳境に入ろうとしている。
暗い過去は捨てて、これからを生きるんだ。
楽しい未来がきっと待っていると信じたいのだ。
人生は捨てたものではない。
前を向いて楽しく、伸び伸びと生きたい。
さあ、とりあえずは夏を満喫したい。(*´▽`*)
ー以上、伸び伸びと楽しく生きる日記であった。
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青春日記
私は今、幸せです。
なんの不自由も無く暮らしています。
恵まれているんですね。
15、16、17、私の人生暗かった。
今だから話せますが、高校時代は人生の中で最悪の時期でした。
英語と数学の予習と復習に追われ、数学や物理では一桁の点数を取りました。
そして、理系科目は授業について行けず、本気で転校を考えました。
自分だけでは学校の勉強にはついていけませんでした。
でも、何とか文系の科目にはついて行けました。
あと、体育ではマラソン、音楽ではピアノを先生の助手として頑張りました。
そんなんで、高校三年生の時は体育と音楽が得意になっていました。
進路には悩み、体育大学や音楽大学への進学も考えました。
しかし、敢えて手堅く潰しの効く普通の四年制大学に進みました。
大学時代は面白かったです。下宿している友人の家に泊まらせてもらったり、お酒を飲んだりしました。
そして、夢について語り合ったりもしました。
路上で友達の詩集を売るのを手伝ったりもしました。
休みも多く、とても、楽しく、人生の中でもホッとできた時期でした。
これからも友人を大切に、生きてゆきたいです。
ちなみに大学での専攻は教育学でした。(´▽`)
ー以上青春日記でした。
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社会で生きていくには日記。
お人好しは一見人気者になれそうだが、利用をされたり騙されたりもする。
諸刃の剣である。
純粋が故に人に利用されている人を私は何人も見てきた。
人間は色々な面を持っている。
勿論、いい面も持っているのであるが、残念ながらずるい面も持っているのである。
だからこそ、人に利用されないためにも、自分をしっかり持つ事が大切であると私は思う。
その為には自分をある程度出してみる事が大切である。
そこで、相手がどんな反応をするかをよく見る事が必要になってくる。
しかし、あまり人は本当の事は言わない。社会はそんなに甘くない。
でも、おかしいことはおかしいのである。
ひどい扱いには断固として立ち向かうべきである。
あと、人のことをなめてくる人も確かにいる。
しかし、きつい様だが、なめられる人にも原因がある場合が多い。
優し過ぎたり、真面目過ぎたり。純粋過ぎたりである。
少しいい加減になる事も必要ではないであろうか。
スルーすることも生きる上では必要ではないであろうか。
いい人過ぎても悲しい事に、生きてゆくのが大変な場合が多いのである。
社会にはいい人もいるし、楽しい事も人生にはたくさんある。
なので、仲間と笑い合ったりできる様に強くなって、人生を楽しもうではないか。
人生は捨てたものではない。
ー以上社会で生きていく日記であった。
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