|
優しさ日記
人には期待しない方が良いと言われている。
しかし、辛い時、挫けそうな時いろいろな人の支えがあったりしないだろうか?
私の好きなバンドのフレーズで「人に優しくされた時 自分の小ささ知りました」という歌詞がある。
まさにそうである。つい敵意をむき出しにしていても、相手に優しくされると「あれ?」となるものである。
優しさは人を包み込む。
それは、包容力にも似ている。
大きな空を眺めていると、なんでこんな小さいことで悩んでたのかと思う。
大きな空、広い海大好きである。共通するのは、「青い」ということであるが。
さて、優しさについてもう少し考えると、時には本当のことを言うことではないであろうか?
心地良いと思う関係も大切であるが、時には熱く語り合うのも私は良いと思う。
もちろん、いつも熱く語ってばかりでは疲れるが。
でも、その人を思う気持ちがあるからこそ、人は本当のことを言うのであろう。
友情とはまさにそういうものではなかろうか?
今日もGT〇を観て感動した。涙が出た。
友情とは何かを本気で考えた。
「優しさは怒りにも似ている」以上、優しさ日記であった。(^∇^)
 |
|
|
|
|
なぜ生きる日記
生きていると辛いことの方が多い。
では、それなのに何故、人は生きているのだろうか。
それは、辛いことの後に、たまに嬉しいことがあるからではないだろうか。
挫けそうになることは、生きていればしょっちゅうである。
なので、人は楽しみを見つけるのである。
いわゆる、趣味や娯楽である。
繰り返す日常から抜けて、生活に変化をつけるのである。
楽しいいことは見方を変えれば意外と多い。
身近にヒントは転がっているものである。
それは連続ドラマだったり、友人との交流であったり。
今の季節で言えば、プールだったり街を散歩することだったりする。
苦しいのに、なぜ生きなければいけないかは私にも分からない。
しかし、苦しくても生きる意味が人生の中にあるのであろう。
見方を変えれば360度世界は拡がっている。
つまりは、生きる意味を突き止めるのが生きることであると私は思う。
以上、なぜ生きる日記であった。
 |
|
|
|
|
涙日記
オリンピックでは沢山の涙があった。
勝って喜ぶ金メダル。
負けて悔しいが、潔く最後には笑顔の銀メダル。
3位決定戦までもつれ込み、これも勝って勝ち取る銅メダル。
今大会は負けても笑顔の銀メダルが1番印象に残っている。
中でも、なでしこジャパンと競泳の男子のリレーの銀メダルは不覚にも涙した。
なでしこは金メダルまで、後1歩というところまで行き、アメリカに敗れた。
しかし、あれだけ悔しい思いをしたにもかかわらず、表彰台では手を繋いで皆、笑顔であった。
まさに、そこにあったのは、最後まで試合を諦めず、力を出し切った者の姿であろう。
そして、相手をリスペクトできる謙虚さがあった。
スポーツっていいなと思わさせられる瞬間であった。
男子競泳のリレーでも、「康介さんを手ぶらで返すわけには行かない」という仲間の言葉…。
先輩を気遣う姿に泣けてくる…。
涙は嬉し涙が最も美しいと私は思う。
オリンピックももう閉会式である。
あっという間であった。感動と夢をありがとう。
これからも前向きに生きてゆく決意を胸に涙日記を終わらせたい。
|
|
|
|
|
失望について
ここ数年失望の年が続いている。
将来の事もそうであるが人間関係も希薄になって来ている。
やっているのは仕事がメインの生活である。
何か苦しい。
自分のやりたいものが見つからない。
しかも、もうすぐ、私も不惑である。
うかうかしていると、自分の人生が終わってしまう。
その前に、やりたい事はやっておきたい。
しかしながら、失望は希望へのエネルギーである。
こういう時こそ、色々な問題を打破する時なのである。
自分のやりたい事が見つからない人は、今までの己の歴史を振り返ればよいと私は思う。
人生が楽しかった時を思い出し、何をやっていた時が楽しかったかを思い出し、やるべき事を探るのである。
とりあえず、出来る事をやってみる事が重要である。
いろいろな障害もあるが、何とか切り抜けて生きる事をオススメしたい。
そして、生き生きしていた自分に戻れる日が来る事を願っている。
 |
|
|
|
|
友達日記
友達はいいものである。
よくある話で、喜びは倍になり、悲しみは半分になる。
更に自分を映し出してくれる鏡である。
友達はさり気なく、本当の事を教えてくれる。
私の友達は深い付き合いが多い。
高校から続いている友達もいる。
友達は欠点を指摘してくれる他に、長所も言ってくれる。
しかし、歳を重ねる事に友達を作るには勇気が必要になってくる。
そして、仕事などを抱えると、あまり会えなくなってくる。
年賀状もメールの普及もあってか、年々減っている。
よく考えたのであるが、今、会って話せる人がいるなら、無理して友達を作らなくてもいいのではないだろうか。
幸福はすぐ側にあるものである。
気づいていないだけで、あなたを暖かい眼差しで見ている人がいるかも知れない。
友達はお互いを認め合い、共感できる関係が望ましいと私は思う。
友達は重要であるから良く選んだ方がいいというのが私の結論である。
 |
|
|