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笑顔日記
よく「笑う門には福来る」という。
確かに人が笑っていると悪い気はしない。
笑顔は鏡に向かって作ってみると良いという。
他の人にも笑顔はうつる。そして、笑顔は平和をもたらす。
笑顔が素敵な人は魅力がある。さらに笑う事は免疫力を高めるらしい。
笑顔が怪しい人はあまり魅力がない。笑い声も同様である。
笑う事にその人の人間性が現れる。よく観察したりよく聞いてみると面白い。
総じて、笑いは福をもたらす。
暗い顔ばかりしていないで笑ってみる事は大切だと私は思う。
今現在は世相が悪い。なので、怒や哀が多い感じがする。
こんな時だからこそ、喜や楽が大切である。
みんなが笑える日がいつか訪れる事を願う。
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生きる日記
最近、楽しい事があっても楽しさを感じられない。
ある意味それは不幸である。私はプロの小説家や詩人ではないが、死にたいと思う時もある。
死と生、それは表裏一体である。人間はいつ死ぬか分からない。
話は変わるが、ミュージシャンには怪死が多い。
川村カオリさんみたいに生きたくても亡くなってしまう人もいるのであるが…。
しかし、やはり生まれたからには何か足跡を残して死んでゆきたい。
カッコ悪くてもいいから。
黒澤明監督の「生きる」を過去に観た。
がんを医者に宣告され、何かを生きている間に残そうとする。それは、「公園」であった。
私も何か残したい。命が終わる前に。
それが見つかった時に、憂いは希望に変わると私は思う。
最近生き方を少し変えている。いつか私にも希望の光が舞い降りてきます様に。
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ボート日記
最近はまた暑くなり、水の事故も増えている。
最近、相模湖畔にあるキャンプ場へ行った。
行く前は岸からキャンプ場までの間にボートが転覆したらどうしようといらぬ心配をしていた。
そして、万が一緊急の場合にどうするかまで考えていた。
しかし、その心配は杞憂に終わった。
ボートに乗ってみるとボートは頑丈な作りで、運転手もいた。
さらに、他のお客さんもいて和やかな雰囲気だった。
考え過ぎにも程があるとつくづく思った。
キャンプも行く前は心配事が多かったが、行ってみるとその心配はすべて消えた。
最近、私を悩ませている胃の痛みも杞憂であればと思っている。
…「おんぼろなストマック」(笑)
成功体験を繰り返すと自信はついてくると私は思う。
今回のキャンプはそれなりに楽しく、いい体験になった。
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自動車教習日記
さて、掲示板にも書かれたが、私の体験した教習日記を書きたいと思う。
どこの教習所でも、ペーパードライバーコースは開いていなかったので、インターネットで個別教習を探した。
すると、イトー○ーカドーで受け付けているペーパードライバーコースがあった。
お金と時間が足りなかったので、3日間完成コースを選んだ。
11年間のブランクがあったのだが、挑戦してみた…。
教官は個別教習なので、家に車で現れた。
教官は洗練されていて、ややシャープな感じであった。
そして、11年振りに運転の前に、座席を乗りやすいように調節した。
そして、遂にドライブレンジにレバーを入れてアクセルを踏んだ。
「進んだ!」と思ったのも束の間であった。
「246迄行ってもらいます」と言われ、動揺を隠せなかった。
そして、交差点で慣れない標識があり躊躇していると、教官はブレーキを踏んだ。
残念だった。
…結局3日間慣れない運転を続けたが、教官からは「まだ仕事で運転するのは厳しい」との意見であった。
余談であるが、人は慣れていればできる事も、ブランクがあるとできなくなるのだと私は思った。
残念な事ながら、ペーパードライバーのまま今に至っている。
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怒り日記
怒りは人間の1つの感情であるが、インパクトがあるといえばある。
たとえば、突然怒涛のごとく怒り出されたらたまらない。
周りの人をびっくりさせ、空気をメチャメチャにする。
どうやら、小心者の方がキレやすいようである。
小心者は辛い。
怒りという感情は放って置くとみるみるたまっていく。そして、小出しにしないと爆発する。
これは、かなり厳しい。日頃から、気持ちは小出しにした方がいい。
そういう気持ちを発散させるのもいい。
カラオケとかスポーツなどで。
さて、怒りは1種の盾であると教わった。
時には怒ることも必要である。
あの有名な金八先生でさえ、「このバカチンが!」と言って怒る。
怒りは愛情表現でもある。しかし、繊細な人もいるこの世の中、時には優しく怒るのも必要なのかもしれない。
総じて、真の怒りと、日常の怒りがあると私は思う。
真の怒りを忘れないで、前向きに生きてゆきたい。
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