|
人物日記
人と人との関係において、こちらに笑顔で近寄ってくる場合、悪意がある場合とそうでない場合がある。
しかし、私はこれまでの経験上、笑顔で近寄ってくるのは、悪意のある輩が多い。
何か用がなければ人は寄ってこない。
大体は、意図や思惑を隠して近づいてくる。
そして、必ず甘いセリフを吐きながら近づいてくる。
私はこれまでに、いい人を沢山見てきたが、同時にワルも見てきた。
ちょっかいを出して、人をもてあそぶ奴、人の気持ちを考えない奴、なめた態度で接してくる奴。
本当のワルは得てして、しっぽを見せない。
そして、自分の要求を満たす為に何でもやる。
時には「友達だろ!」といい、無理な要求を通そうとする。
ワルから最大の護身は関係を持たない。近寄らないことであると私は思う。
無視もいいだろう。居留守もいいだろう。自分を守る為にはそういう知恵も、必要である。
しかし、いい人もいるので全員を敵と見るのは間違いである。
優しくてその人がそばにいると心が和むような人もいる。
立派な性格と能力を兼ね備えている人もいる。
付き合うなら、心から楽しいと思える人が良いであろう。
以上、人物日記でした。
 |
|
|
|
|
学校を卒業すると日記
学生時代は友達もでき、年賀状をやりとりできる仲間もいた。
しかし、社会人になると、友人が減ってゆき、年賀状も減り、寂しい思いをする。
昨年末、友人に「良いお年を」と言われたときの嬉しさを今でも覚えている。
友人のありがたみを肌で感じた。仲間って、友達っていいなあと。
仕事の仲間だけではなく、プライベートでつきあえる仲間の重要性を感じる。
友達は3人いれば幸せだと私は思う。
プライベートで付き合う友人はいろいろな話が出来る。
将来の事、友人の事、異性の事などである。
正直腰も痛いし、そろそろ仕事も陰りが見えてきている。
今後いい仲間と楽しい時間を過ごしたい。
以上、学校を卒業すると日記である。
 |
|
|
|
|
働く日記
労働は喜びである。
労働の後はご飯もお酒もおいしい。
何よりも達成感があるのが良い。
働いている時は、身を粉にして真面目に働いている。
時々自分の事が嫌になる時もある。生真面目だからである。
もうちょっと砕けた感じで良いのではと思う時がある。
「はい」、「はい」だけでは通用しないのが社会ではないだろうか。
時にはうまく上司と交渉する力も必要になってくるのである。
難しい人と仕事に一緒に入ってやるのは辛い。
しかし、そういう事に耐えてこそ社会人なのであろう。
時には自分が悪くなくても責められる時もある。
悔しいけれど、それも現実である。
でも、仕事は楽しい事もある。
仕事が終わった後の達成感は山の頂上に着いた様な気持ちである。
やりがいを感じる時もあるのである。
辛い事があるからこそ、楽しいひと時を楽しいと感じられるのであると私は思う。
 |
|
|
|
|
クリスマス日記
今日はクリスマスである。イブは昨日の夜だったが、今日はクリスマスなのである。
最近はクリスマス・イブは友人達と集まれない。
なぜかと言えば、友人も私も仕事を持ち、仕事がメインになりつつあるので、もうめったにみんなで会えないのである。
なので、最近は家族で過ごすクリスマスなのである。
それも、最近は少しずつ違和感を感じ始めてきた。
家族で過ごすクリスマスに違和感を感じている。
もうすぐ、私も自立なのかも知れない。
もう36で、おじさんである。若い頃に比べて考え方もだいぶ変わった。
人はいろいろな経験を重ねてゆくと大人になると私は思う。
何かを失ったり、得たりする中で人は変わってゆくのである。
何はともあれ、年月は人を変えるのだと強く思う今年のクリスマスである。
 |
|
|
|
|
人間関係日記
人間関係は難しい。
下手に接しすぎてもダメであるし、離れすぎるのもダメである。
適度な距離が必要なのである。
幾ら仲が良くても、親しき仲にも礼儀ありなのである。
だから、ガンガンメールを送ったり、電話をするのは、相手が何も言わなくても失礼なのである。
私もそういう時期があったが、今考えると申し訳ない事をしたと思っている。
長く続く人間関係の極意は、独りの時間も楽しむことができる事だと私は思う。
独りの時間も楽しめれば、人に依存せずに生きてゆけるからである。
人は本当の事はあまり言ってくれない。特に歳を重ねる程そうなってくる。
そのためにも、独りの時間を大切にしたいと思う。
独りの時間が楽しめれば、みんなの時間も楽しめるのであるから。
 |
|
|