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「蛇にピアス」を観て日記。
「蛇にピアス」の実写版を最後まで観た。
あるシーンで、赤髪の彼が暴力団の男を殴り殺してしまい、慌てて主人公の女性は彼の髪の色を変えた。
しかし、彼は数日後仕事から帰って来ない。
しばらくして、彼は遺体で発見される。
遺体にはタバコを押し付けられた跡があった。
そして、陰部には線香が差してあったという。
生きるとは?より良く死ぬとは?愛とは?正しい性とは?
人間の信頼とは?きれいな友情とは?
そういう物を全部否定している物語だと私は思った。
刺青師が彼を殺した犯人なのではないかという疑惑もあり、ますます人間が分からなくなった。
以上、簡単だが、全部観た感想である。
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「蛇にピアス」日記
最近、暇な日はジムに通って体を鍛えている。
その帰りに時々DVDレンタルの店に寄る事がある。
地元のDVDレンタル屋が無くなってしまったので、最寄り駅からひと駅の所にある店で会員登録をした。
登録料金は300円かかったが、旧作DVDを借りられる券をもらった。
よって、旧作DVDを借りることにした。
「風が強く吹いている」を借りようとしてレジへ向かった。
そうしたら、店員は「2作品まで旧作なら借りられますよ」と言ってくれた。
なので、その時一番興味のある「蛇にピアス」の実写版も借りた。
そして、家で実写版を真っ先に観た。この作品は小説でも読んだ事があった。
感想をちょっと先に言えば、深刻な話であった。重かった。
作者はこの作品から何を我々にに与えようとしているのだろうか?
それは、最後まで作品を観てから考えようと思う。
つづく
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風来坊詩人 風日記
私は幼い頃、少年サッカーに入っていた。
性格もその頃は攻撃的な性格であった。
そして、サッカーを8年間続けた。
しかし、昔のキャラと今の自分のキャラは大きく変わった。
多くの友人がキャラが変わったという。
「前の方が良かった」とくちぐちに言われてしまい、多くの友人が離れて行った。
自分はそれが残念でならなかった。
花京院さんは、三国志で言えば曹操から諸葛亮に変わったと言ってくれたが…。
予備校に通っていた時、古典の先生は私の想像力を褒めてくれた。
でも、自分では否定したが…。
そして、学生になって音楽詩つまり歌詞を作るようになった。
心理学の教授からは作詞家になれば?と言われた。
あまり、ぱっとしない人生である。かながわ生協も1次は受かったが、2次試験に行かなかった。
それからも、医療事務の募集で22人の中の5人に残ったが2次試験後電話で辞退した。
それからは、フリーターを続けた。正社員にならないかと言われた事も何度かあった。
しかし、これもスルーした。小中高に受けた傷の為に私は長くは働けないのである。
しかし、過去は過去なのでもう忘れる事にしたい。過去はもう変えられないのであると私は思うから。
明るい未来に向かって突き進むのみである。
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考察。
「笑い」について。
私はあまり普段笑わなかった。
しかし、笑いは免疫力を高めるというので、笑いを意識して、色々な事を観察してみた。
すると、あら不思議、いつの間にか抱腹絶倒する様になった。
日常の些細な事から面白い事を探す。よーく物事を観察してみる。
人間を麻雀の役に例えたり、将棋の駒に例えたりすると非常に面白い。
他にも、真面目な人が冗談を言っている所を想像してみたり。
あまりけんかをしていなさそうな人が、ファイティンポーズを取っている所を想像してみたり。
あまり、くそ真面目に生きるとやってられない事に私は最近気付いた。
ユーモア、冗談は人生の潤滑油になる。
楽しい事があまりないこの時代だからこそ、そういう物が重要になってくると私は思う。
冗談を言うのには勇気がいるが慣れてくると、楽しくなってくる。
人生一度きり、深刻だけではなく笑いもありだと思う。(*`▽´*) |
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けが日記
けがは恐ろしいものであるが、恐れていても始まらない。
気づいたらけがをした位でいいのではないであろうか。
確かに骨折や脱臼、そして捻挫は痛い。
しかし、多くはそこまでのけがは少ないのではないであろうか。
そして、仮に捻挫をしても固定して、アイシングをすればすぐに治ってしまう。
そして、スポーツにけがはつき物である。
一流選手はけがをしないという。まさに、その通りである。
私はけがは予防できると思う。
疲れがたまってくるとけがは起きやすい。
なので、自己管理がきちんとできる選手はけがをしにくい。
ムリなプレイもけがの元である。
総じて、けがは恐れずにしかし、十分準備運動をして日頃から体調管理を怠らない事が大切である。
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